市販のブーツをもとに、世界にただ1足のあなただけの専用設計スキーブーツに作り変えます

スキーブーツのメーカーは問わず、受け付けています。
制作は現役のスキーブーツ設計者・スキーブーツエンジニアがおこないます。

滑走技術の上手、下手はまったく関係ありませんので、どなたでも効果が期待できます。

安全で快適に滑れるブーツがほしい、
スキー技術のさらなる上達を目指す方、
履いてみたいブーツがあるのだが今まで履けなかったなど、
今までスキーブーツで悩んできた方、興味のある方はどうぞ。


◎スキーブーツ制作には3つのコースがあります。


*いわゆる、スキーブーツシェルの当たり出しなどの一般的なブーツチューンナップを想像される方が多いと思いますが、上記3コースはそれらのものとはまったく異なり、「設計作業を経た再製作」を提供させていただくものです。
スキーブーツをお一人お一人に合わせて「金型を設計する技術」と「設計変更に合わせたブーツ熱可塑製作技術」を応用した,スキーブーツ製作サービスです。
 スキーブーツR&Dが提供するスキーブーツ再制作の内容は痛みやしびれなどの症状に対する対処療法的な「一般に知られているチューンナップ」とは異なり、身体とブーツの根本的な問題点を解明してブーツ機能や
身体の機能を快適に合理的に発揮できるようにスキーブーツ本体に対して解析・設計作業とブーツシェルの造り替えを施すものです。
市販のスキーブーツをベースに再設計に基づき、熱可塑成形による再制作をいたします

*上記3コースのうち、どのコースを選んだらよいか判らない等の場合はカウンセリングを受けていただく方法もございます。
スキーブーツ製作をご検討で、コースの選択が不明というお客様は「カウンセリング」をご参照ください。

*ここで提供されている技術はスキーブーツの設計者が設計技術を応用して「スキーブーツの再設計・製作」をおこなうというものです。
下段の文章またはベーシックコースを参考にしていただけると、スキーブーツというものに対するスキーブーツ設計者の考え方を少しはお伝えできるのではないかと思います。
 ご参照ください。


◎スキーブーツR&Dがおこなうスキーブーツの製作は、一般的におこなわれている当たり出しやチューンナップとは異なり、スキーブーツを設計する技術を応用したスキーブーツ製作サービスです。
傷害リスクを軽減し、安全で快適な運動環境をスキーブーツでバックアップ致します。

 上記「ベーシックコース」と「スペシャルコース」のようにスキーブーツの再設計を基に再制作をするようなサービスは、ヨーロッパのスキーブーツメーカーから直接サポートを受けられる選手の中でも、ごく限られたトップ選手だけの特権です。

もちろん、スキーブーツメーカーから一般の方に対しては、このような技術の提供はまったくおこなわれておりません。

その理由は、設計者レベルでの解析再設計技術が必要になるので、きわめて特殊かつ高度な設計技術が必要になるからです。

設計技術者が持つ設計技術は構造解析(FEMなど含む)、CADや解剖学、生理学、運動工学、装具学などの専門的な知識と実践経験を必要とし、足型や身体バランス機能の保護は言うに及ばずスキーブーツが動力伝達及び減衰など構造体として機能できる構造体を形作ることなのです。

「一般的におこなわれている当たり出し等のチューンナップの技術」と「再設計をしてスキーブーツを作り直す技術」は基本的にまったく異なる技術領域になります。

 スキーブーツのシェルを緻密な設計変更を伴わずに、単に局部的な変形(痛みを取るためのブーツシェル出しなどの変形)をさせたりすると、スキーブーツのもっとも大切な機能であるスキー操作性や快適性、安全性に重大な影響を及ぼすほどの悪影響が出ていることはあまりにも知られていません。

これらのことは設計者レベルで認識されてはいるのですが「痛み」や「しびれ」などが発生してはスキーブーツとしては用を成さないわけですから、一般的におこなわれている「チューンナップ」では「設計を伴わないシェル出し処理」がスキーブーツに与える悪影響は無視されているのが現実です。

無視、と言うよりも設計技術が無ければ、それらの悪影響や傷害のリスクは回避できないことに原因があると言ったほうが正確で、一般的には対処不能だから結果的に無視するしかないという状況にあります。

シェル出しなどの当たる部分のシェル変形は局部的な痛み等は無くなるわけですからスキーブーツの問題は解決したと思われるのも無理はないのですが、そのほとんどがスキー操作性や身体への安全性の点では逆に悪化してしまうケースが非常に多く発生しています。

 悪化のケースでは例えば、「小指部分があたって痛い場合」は「スキーブーツのシェル部分をシェル出し」して処理しますが、痛みそのものは解消するのですが、シェル出しによって小指部分を中心にして全体的にシェル自体が外側に拡がってしまいます。

シェル全体のバランスとして外側に拡がったシェルのスキーブーツ内での足は、外を向いて開いてしまいますのでスキーブーツの動作軸と足の可動方向の誤差が発生し、この誤差こそがひざなどの傷害の元凶となっているのです。

足が外を向くということは「ひざ」「股関節」の脚の作動軸も外を向いてしまうということなのです。
スキーの進行方向に対してひざ関節の可動軸は外向きに角度が付いた状態で滑走することになってしまうわけで、これは傷害予防の点では致命的な問題となります。

ひざ関節は「ちょうつがい」のような一方向にしか動かない関節にもかかわらず、スキー滑走中は常に斜めにねじれるような力が通過しているとしたらどうなってしまうのでしょうか。

すぐに問題が出ることはないので気がつかないことが多いのですが、長期的にはひざ関節の障害が起こる確率が非常に高いと言わざるをえません。

ある時、気づいたらひざが痛いな・・・などというのはこのようなことも原因となっている場合が多いのですが、直接傷害を負ったという痛みではないので原因を認識できないことがほとんどです。

スキーブーツの小指のあたりを直したつもりが、実はひざ関節を壊す原因だったとしたら・・・。
スキーは元来安全なスポーツなのですが、道具の扱い方如何で危険なものにもなってしまうことがお解りいただけると思います。

 例えばインフルエンザにかかった時には熱や咳が出ると思います。
解熱剤を飲めば熱は下がるでしょうが肝心なインフルエンザは治っているでしょうか?
熱を止めることによってウィルスが増加して、より悪化してしまうこともあることは知られています。
咳止めを飲めば咳は止まるかもしれませんが、インフルエンザは治ったといえるでしょうか?
インフルエンザウィルスを絶つことこそが解決方法なのではないでしょうか?

 ブーツのあたりや痛みを直すことだけを例にとってみても、単純にその個所だけの対処では大きな副作用が起こる可能性が高いのがスキーブーツです。
スキーブーツのことを考える時には、身体全体のメカニズムとの連携が欠かせません。
設計してブーツを作り直すということは、「安全で快適な身体運動ができる状態を前提とした、スキーブーツと身体の傷害リスクが軽減された運動バランスを付与すること」なのです。


◎スキーブーツR&Dが提供するスキーブーツの製作技術はスキーブーツ設計技術のフィードバックです。
スキーブーツは足を入れる「履物」としての機能だけではなく、身体と雪面間での力のやりとりを制御する機能性構造体でもあります。
設計作業を伴わないシェル変形加工はスキーブーツの「機能性構造体」としての機能に大きな悪影響を及ぼします。
機能性構造体としての機能を確保するには設計技術のフィードバックが不可欠です。

 厳密に考えれば、簡単なスキーブーツの痛みの調整(あたり出しなど)をするにしても、その加工法が適切でなければスキーブーツ本来の機能を大幅に減じてしまうことはほとんど知られていません。

実は、シェルの当たり出しなどをおこなって痛みが取れて痛みは直ったように感じていても(確かに痛みの解消は可能ですが)、スキーブーツ本来の機能が大幅に減じてしまい、身体に大きな悪影響を与えていることはよく起こっていることで、自分では自覚していないだけという事は前記しました。

本来は、スキーブーツの機能や性能を使う人に合わせて変化させていくのがよいのですが、そのようなことは一般的メインテナンスの範囲では現実的に対応不可能なものです。

 スキーブーツR&Dはスキーブーツの本場イタリアで、スキーブーツの設計やワールドカップ選手のスキーブーツの設計・制作をおこなう高度な設計制作技術を持っています。

それらの技術はスキーブーツメーカーに対して提供されているものなので、言うなればメーカー以上の技術力が要求される分野です。

自動車にたとえると、スキーブーツR&Dでおこなっているのは、F1の設計や制作、市販車の解析設計と例えることができるでしょう。

それらによって培われた解析設計技術をトップ選手だけに限定せず、皆様に少しでもご紹介していくことも、設計現場やワールドカップで活動している技術者のつとめでもあると考えています。

その限定された特殊技術を一般スキーヤーが手に入れられる機会があるとしたら、どんなに価値のあることでしょうか。

 スキーブーツR&Dはそのようなスキーブーツ設計技術の唯一のフィードバックの場として、スキーブーツの再制作の受け付け枠を設けています。

上級者にとってはもちろん大きなメリットがありますが、初心者、中級者の方にとっても同様に大きなメリットがあります。

むしろ初級、中級者の方がメリットは大きいという部分もあるかもしれません。

技術の上手、下手はまったく関係ありませんのでどなたでも効果が期待できます。

もちろん、申し込みいただいたすべての方のスキーブーツは、スキーブーツ設計者の山本が1足1足、再設計・制作いたします。

安全で快適なスキーブーツがほしい方、スキー技術のさらなる向上を目指す方、履いてみたいブーツがあるのだが今まで履けなかったなど、今までスキーブーツで悩んできた方など興味のある方はどうぞ。


◎各コースとも予約制です。

 ベーシックコースとスペシャルコースはスキーブーツを「持ち込みになる方法」 と 「スキーブーツの選択と購入まで含めた方法」 のどちらでも受け付けています。

ブーツを持込になる場合は新品のみとさせていただきます。
(使用済みのブーツは加水分解による劣化が生じて熱成型加工などがおこなえない場合があるためです。)

エコノミーコースは「スキーブーツの選択と購入まで含めた方法」のみでの対応となります。

設計製作のベースとなるスキーブーツは、全てのメーカーの市販されているスキーブーツが対象です。
(一部受付できない機種もあります。)

上記内容のスキーブーツ制作をお申し込みの方は、最低2回来社していただきます。

1回目、スキーブーツのチェックと再設計のためのデータ取りを致します(約1時間)。

2回目、制作後のスキーブーツを実際に履いていただいて、チェックをしお渡しいたします(30分〜1時間)。

上記2回の来社日及び時間はお申し込み後、こちらからご連絡の上、御相談させていただきます。

なるべく、ご希望の時間帯にあわせた来社時間帯を設定いたしますので、ご希望の時間帯をご連絡ください。

(ただし、Webに記載された日程での対応とさせていただきます。)

なお、スキーブーツ購入をお申し込みの方は、1回目の指定日にブーツ購入時のブーツ選択カウンセリングを同時に実施致します。(約1時間)

*ご予約はインターネットから申込書を送信するか、またはファックスにてお申し込みください。
お電話でも受け付けますが、トラブル防止のために申込書は別途送信をお願いいたします。

お申し込みファックス番号  03−5684−4687

お問い合わせ電話番号   03−5684−4637


◎スキーブーツ購入ご希望の方へ

スキーブーツを購入することそのものが、非常に大切なことです。 購入時に失敗される方が多く、持ち込みになるスキーブーツそのものが合っていないというケースが多いことは事実です。

スキーブーツ購入をお申し込みになった方には、すべての方に約1時間のブーツカウンセリング時間を設けて、アドバイザー(山本)と一対一で選択をおこないます。

スキーブーツR&Dでスキーブーツを購入いただく場合は、カウンセリング料は無料となります。

適切なスキーブーツ選択も含めた、購入から申し込みたいという方は、どうぞご利用ください。

 スキーブーツR&Dではブーツ購入も併せてご希望の方に、スキーブーツの選定カウンセリングを含めた販売も致します。
購入可能モデルは限定される場合もあります。
 スキーブーツは個々に一長一短があり、どのメーカー、モデルが優れている、あるいは劣っているということはありません。
使用条件や使用者の運動パターンなどによってお一人お一人に対して適正なブーツは必然的に異なります。
特定メーカーを推奨するということはありません。
ブーツ選択カウンセリングではすべてのメーカーのブーツの中から選定していきます。
*スキーブーツは全機種、全サイズを常備しているわけではありませんので、購入をお申し込みになられても初回の来社日にブーツがご用意できない場合もございます。
このような場合は、選択したブーツを発注後→入荷日程の確認→製作スケジュールの決定とさせていただきます。

ブーツ在庫が無く 初回にブーツがご用意できなかった場合は、以下の基本スケジュールとなります。
初回はカウンセリングのみ実施。
2回目の来社日に測定作業とブーツチェックの上でお預かり。
3回目、製作済みブーツのセットアップ及び確認後のお渡しとなります。

*スキーブーツの選定の方向性やサイズ、フレックスについてのアドバイスを参考にしていただきますが、ご購入機種の最終選定はご本人様の判断となります。



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